往診とは
突発的な病状の変化に対して、患者様ご本人やそのご家族などの要請に応じて緊急的に患者様の居宅に出向き、診療をすることです。 まずは当院にお問い合せください。
往診と訪問診療の違い
患者様やそのご家族などの要請に応じて医師が出向く診療が「往診」(不定期的)であり、あらかじめ医師が診療計画を立て、患者様の同意を得たうえで定期的に患者様のお住まいに出向いて診療するのが「訪問診療」です。
したがって、訪問診療を受けている患者様が訪問予定日でない日に急に具合が悪くなり、医師に来てもらったような場合は、「往診」を受けたことになります。
こんな方はご相談ください
- 退院後の生活や介護に不安がある
- 通院は難しいと思う
- できれば家に帰りたい、または帰してあげたい
- 通院が辛くなってきたものの、入院はしたくない
- 夜間や医療機関が休みの時に具合が悪くならないか心配だ
- など